住友林業で家を建てよっかな

31歳1児の母が住友林業で注文住宅を建てるプロセスを綴ります

引渡し

どうも、のりりんです


家づくりを始めて1年・・・


ついに、この日がやってきました



引渡しです



ついに念願の家が完成しました〜〜!!!




当日の流れ

10:00 家に集合


現場監督、インテリアコーディネーター、セコム、浄化槽の担当の方々がお出迎え



まずはセコムのランプやシールの貼り付け場所を決めました


セコムのランプは侵入者がいることを点滅して知らせるものです
シールは、この家はセコム入ってますよ、と周囲に知らせるものです(防犯になります)



セコムのランプやシールは玄関の目立つ場所に貼りました


外観上、あまり目立たせたくない気もしましたが、安全のため、目立たせた方が良いそうです


そして、家の中のセンサーを設置する位置を決めました



不在時に、センサーが動きを感知すると警報が鳴るようになっています


家具で隠してしまうと検知できなくなってしまうので、家具を置かず、侵入者を検知しやすいリビングの場所に設置しました



次に、浄化槽の説明と今後の点検の契約をしました


我が家は下水が通っておらず、浄化槽設置しております
蓋を開けて説明してくださいましたが、水と微生物のいる泥しかなく、当然ですが綺麗でした



現場監督からの説明書・書類の説明



分厚い説明書の束をファイルに閉じて何冊も渡してくれました


備え付け家具、家電の説明書、家の性能書、住友林業オーナー向け点検等の説明書・・・



トイレの詰まりは気をつけて、など、かなり細かく説明してくださいました(トイレは節水機能が向上したが、詰まりが多くなってしまっているんだとか)




説明の途中で、ガス会社の方がこられて、点検・契約してくれました



エネファームと床暖房の使い方のレクチャーを受けました


床暖房はじ〜んわり暖かくなって気持ちよかったです




正直、ガス代とエネファームによる発電と太陽光のバランスが分かっておらず、どのタイミングで使えばベストなんでしょうか。。



もう少し勉強してから使わなければ冬は床暖房とエネファームによる発電でガス代が恐ろしいことになりそうです



セコムのランプやセンサーの設置が完了したところで、セコムの防犯機能の説明を受けました


在宅時に玄関のドアが開いたらチャイムが鳴るようにしますか?と聞かれました
警報ではなく、音もそこまでうるさいものではありません


これは、子供が勝手に家の外に出てしまった時に気づきたいと思ったので設定してもらうようにしました


引越しの時はドアを開けるたびにいちいち鳴ってうるさそうですw



そして、現場監督から、鍵を受領しました


私たちの鍵を差し込むと、現場監督が持っていた工事用の鍵はもう使えなくなりました


すごいなぁ・・・ちゃんと考えられている!


工事用の鍵と家の鍵は長さが違っていて、より長い家の鍵で差し込むと、短い工事用の鍵では回せなくなる、という仕組みのようです



最後に記念撮影をして解散となりました


残念ながら、設計士さんと営業さんは用事のため出席されませんでしたが、現場監督とインテリアコーディネーターさんと家族で写真を撮らせていただきました


私だけマスクを外して、皆さんしっかりマスク着用で記念撮影していました・・・



あれ、きこりん・・・??

実はのりりんは楽しみにしていたものがありました


それは、引渡しに貰えるというきこりんの模型・・・!!


画像はこちらから拝借しました



貰えませんでした・・・・


きこりん模型、高値で転売されているらしく、入手できないみたいです


残念〜〜〜



なんのプレゼントもなく、淡々と解散となりました


失敗だったのは、現場監督とインテリアコーディネータさんにお礼の品を用意していなかったこと


家づくりは本当に終わったんだな〜という感慨と寂しさにもう少し浸りたかったです。プレゼントがあれば感謝を丁寧に伝えられたのに、と思いました





それでは、次回、お部屋を紹介したいと思います!



つづく